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猿庫の泉(さるくらのいずみ)

      2017/10/11

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猿庫の泉|飯田市
住所 飯田市上飯田
営業期間 常時(野点呈茶:5-10月)
アクセス 飯田ICから車で20分(下車徒歩2分)
JR飯田駅から車で10分(下車徒歩2分)
駐車場 有(普通車8台)
トイレ
お問い合わせ先 飯田市役所:観光課
Tel:(0265)22-4851
Fax:(0265)22-4567

飯田の名水の中でも特に有名な湧水の一つ猿庫の泉
1985年(昭和60年)環境庁(現環境省)名水百選に選ばれ、そのまま飲める美味しい水の一つでもある。
県外、県内から汲みに来ていただけるほど根強いファンがいる。

しかし、その背景には猿庫の泉保存会の方々が清掃活動や周辺整備をしています。
毎週水曜日には清掃作業、5月~10月の日曜祝日には野点呈茶会(有料)が行われ観光客を・お・も・て・な・し・しています。

昭和26年5月〔名水猿庫保存会〕発足し茶室、東屋設置そして【猿庫の泉保存会】改称し今も活動を続けています。

猿庫の泉保存会の皆様のおかげで今も美味しい猿庫の泉の水を頂けるんですね!
その気持ちを大切に思いきれいに使いたいですね。


県道8号大平街道

大平街道を進んでくると案内看板が見えますのでそのまま道なりに直進
『大休橋』を越えたところに【三十三観音 一番『如意輪観音』】が見えてきます。
見通しの悪いカーブですので路上駐車はおやめください。(PC閲覧時に拡大できるようにしました。)

案内看板

案内看板

一ノ像

一ノ像

クリックで拡大

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一番如意輪観音


県道8号から右折

猿庫の泉の案内看板手前にお手洗いがあります。(橋を渡る手前)
また、さきほどの『大平街道 三十三観音』案内看板があります。

休憩所

休憩所

大平街道三十三観音案内

大平街道三十三観音案内

案内看板

案内看板

猿庫の泉看板

猿庫の泉看板


高鳥屋神社里宮

高鳥屋神社里宮

猿庫の泉休憩所

猿庫の泉休憩所

飲めません!

飲めません!

クマ猿注意!!!

クマ猿注意!!!

道路沿いの水は飲めません!と注意書

熊・猿注意!

野点呈茶会の案内

野点呈茶会の案内

猿庫の泉入り口

猿庫の泉入り口

猿庫の泉保存会の『野点呈茶会』の案内看板があります。
猿庫の泉の入り口になります。奥に見えるのが茶室。少し離れたところに駐車場とお手洗いがあります。

 
「野点は、5月から10月の日曜日に開催されます。詳細は、飯田市観光課へお問い合わせください。」

猿庫の泉へ登っていく階段の近くには『野点呈茶』の案内看板が設置されています。

階段のところには猿庫の泉について説明があります。

名水 猿庫の泉

江戸時代、宗徧流不蔵庵竜渓宗匠は、茶に適した水を求め諸国を遍歴中、天竜川下流の水のうまさに心を引かれ、その源を尋ね川をさかのぼること約30里、遂に、風越山麓松川渓谷に、この泉をさがしあてたという。

長野県・飯田市

不蔵庵竜(龍)渓(ふぞうあん りゅうけい)

江戸後期の茶人:浜松・岡崎に住み遠江・三河地方に宗徧流(そうへんりゅう)を広めた。

メートル条約加入後の1里=3.927km

約4kmとして約120km、猿庫の泉から浜松駅まで直線距離で92.32km(Google Map調べ)

長世「煎茶」

長世氏「煎茶」

邦彦氏詩

邦彦氏歌碑

猿庫の泉入り口左手側に『岩崎長世煎茶乃歌碑』があり、猿庫の泉に向かう階段を登る途中に『飯田市出身の矢沢邦彦氏の歌碑』があります。

矢沢邦彦氏が文部省の嘱託を受けていた頃、昭和23年8月20日発行 文部省著作教科書『国語四学年下』に掲載された「いずみを求めて」があります。

矢沢邦彦氏が題した「いずみを求めて」がこの猿庫の泉を舞台にした作品です。

この作品は父に聞いた話を題材にしており、作品の中に『不蔵庵竜系宗匠』による猿庫の泉探しの話が盛り込まれています。

その後一躍有名となった猿庫の泉は周辺整備がされるようになったとか。

※「いずみを求めて」の原文を探しておりますが不明の為、参考とさせていただいた作品「いずみを求めて」は著作権のため掲載できません。探して許可がおりるようであれば皆様にも是非読んでいただきたい作品です。

※当時の教科書で勉強してた方が覚えているかもしれませんね。

少し登ったところ

少し登ったところ

茶室

茶室

猿庫の泉東屋

猿庫の泉東屋

猿庫の泉スタンプ

猿庫の泉記念スタンプ

茶室からもう一息登ると東屋が見えてきます。撮影の日は残念ながら東屋に荷物が置いてありパンフレットは取り出せなかったのですが、パンフレットと書かれた棚がありました。
東屋の中には【記念スタンプ】が用意されています。
猿庫の泉に観光に来る際は【スタンプ帳】をお忘れなく!

東屋の写真右側にあるポストは「俳句投句箱」が設置されており

あなたの俳句をどうそ

伊那谷の旅の思出に投句して下さい

小中高学生の皆さん大かんげいします

と、あります。
また東屋から泉に向かう途中に「記帳をお願いします」と記帳箱がありますのでよろしければ記入してくださいね。

道路にいても聞こえていた「カコーン」「カコーン」と響いていたのはここにある獅子脅し(鹿脅し)だったんですね。森林の中反響して良い響きです。

記帳箱

記帳箱

獅子脅し(鹿脅し)

獅子脅し(鹿脅し)

猿庫の泉

猿庫の泉 水飲み場

猿庫の泉(クリック拡大)

猿庫の泉 水飲み場(クリック拡大)

猿庫の水

ようやく到着です。是非堪能していただけたらと思います。
口当たりはまろやかでのどごしすっきりな(軟水)です。

水筒やペットボトル、ポリタンク等で汲みに来る方も大勢います。

ご家庭に持ち帰りお茶などに利用してみてください。

飯田のお店では猿庫の水を使ったいろいろな商品があります。

居酒屋を営むあるお店では水割り用に提供したり

あるお土産屋では商品を作る材料として使用したり

お酒造りに水は欠かせないので猿庫の水を仕込水として使っています。(一部の商品)

また、猿庫の水で作ったお酒がふるさと納税のお礼商品にもなっています。

猿庫の泉(泉)

猿庫の泉(泉)

猿庫の泉(石碑)

猿庫の泉(石碑)

風景

風景

観光課看板

観光課看板

名水 猿庫の泉

昔茶に適した水を求めて諸国遍歴した不蔵庵竜渓宗匠(宗徧流)は天竜川下流の水のうまさに心を引かれその源を尋ねて天竜川をさかのぼること約30里(120Km)遂に飯田の名山風越山麓の南を流れて天竜に注ぐ松川の渓谷に入り更にその支流をわけ入り、名水「さるくらの泉」をさがしあてたという。近時にこの水を求めて来峡する茶人も多く各地の各流宗匠が相次いで風流を楽しんでいる。

昭和60年1月環境庁の名水百選に選定されました。

飯田市観光課

注意書き

注意書き

ルールを守ってきれいに使ってほしいものです。

猿庫の泉保存会の皆様と訪れる皆様の力でいつまでも猿庫の泉を大切にしていけたらと思います。

くれぐれも!熊と猿+ヤマビル(山蛭)には気をつけてください。


 - 自然